何だかんだ揃ってきたキャンプ道具を紹介する 前編
1.まずは入れ物
はい、ドーン。
ここにドドーン。
1.Coleman ツーリングドームST
Coleman(コールマン) テント ツーリングドームST [1~2人用] 170T16400J
- 出版社/メーカー: Coleman(コールマン)
- 発売日: 2012/03/26
- メディア: スポーツ用品
- クリック: 1回
- この商品を含むブログを見る
キャンプツアラー御用達(?)
室内も一人とその荷物を入れてちょうどいいくらいの広さ。
私の場合は、
・ヘルメット
・ウェア
・キャンツー道具を入れておく防水バッグ
と
マットとシュラフを入れておいても手狭にはならない感じ。
ベンチレーションも充実してるし今のところ不満はナシ。
2.Thermarest
THERMAREST(サーマレスト) Zライト ソル【オクトス専用スタッフサック付】
- 出版社/メーカー: THERMAREST(サーマレスト) / oxtos(オクトス)
- メディア: その他
- この商品を含むブログを見る
シュラフの下に敷く用のマット。
安い銀マットと迷ったけども、寝心地と地面からの冷温の伝達の低さに定評がある
こちらを購入。
丸めるタイプだと真ん中の部分が空洞になってしまうが、
これはジャバラ式なので、積載の無駄が無いところも良い。
初春から初夏にかけて数回使用してきたが今のところ不満なし。
空気の層を作るボコボコのところに、朝起きたら水たまりができていたのには驚いた。
霧雨降る6月末の事でした。シュラフの濡れが気になる。
3.グランドマット
ブルーシートじゃなければ良いや、
という気持ちで青いシートを買う。
ブルーシートは水気の浸透がひどいらしく、最初から選択肢から外していた。
チャイナクオリティだが、今のところ問題なし。
4.タープポール
スノーピーク(snow peak) ライトタープポール150 TP160
- 出版社/メーカー: スノーピーク(snow peak)
- 発売日: 2012/03/12
- メディア: スポーツ用品
- この商品を含むブログを見る
ツーリングドームSTは前室を開けて立てておく事ができる。
一度小雨が降る日が有り、タープ的な屋根が欲しくなり購入。
ただ、今のところ出番なし。
積載をジワリと圧迫するのでちょっと考えもの。
使ってみてから考えたい。
5.テーブル
こちらは新たに購入したお高いお椅子様に合わせて購入。
2000円と手軽ながら調理したものを置くには良い。
ただし背が高いので地面の状況に気をつけないと、あっという間に倒れるので注意。
キャプテンスタッグの卓面がジュラルミンのがほしいが倍の値段なので断念。
その内ほしい。
力を使う作業には向かないが、作った料理を置く分には過不足なし。
耐熱性は未実験。
4.椅子
出ましたヘリノックス先生。
友人に教えてもらった翌日に購入。
安定のすわり心地。すっぽり包み込むような形なのですんごく落ち着く。
家でもたまに使う。
値段相応のすわり心地であります。
ヘリノックスはいくつかのラインナップがあるが、今回は柄重視でタクティカルを購入。
背面にベルクロが付いていて自分だけのヘリノックスを演出できるぞ!!
正直、ベルクロワッペンなんてミリタリ系のお店しか無いんじゃないか??という疑問はおいておく。
4.シュラフ
モンベル(mont-bell) 寝袋 UL.スーパースパイラル ダウンハガー 800 #3 ロング バルサム 右ジップ [最低使用温度-10度] 1121237 BASM R/ZIP
- 出版社/メーカー: モンベル(mont-bell)
- 発売日: 2012/10/11
- メディア: スポーツ用品
- この商品を含むブログを見る
シュラフはかなり悩んだ。
化繊は安いがとにかくでかいし重い。
積載は限られているし、モノは可能な限り小さくしたい。
それに野営における睡眠は再重視事項だと思ったので、
ここは奮発した。
現状なんの課題もナシ。サイズはめちゃくちゃ小さくなるし軽い。
化繊だったらバックの半分はシュラフになっていただろう。
寝心地も良い。
収納時には湿気に注意。
疲れたので後編に回す。